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昆布(こんぶ)とその栄養成分・効果効能|出汁としても優秀、健康や美肌もサポートにも♪食材としても、和食の出汁にも欠かせない昆布。ミネラル豊富な海藻であり、アルギン酸やフコイダンなど水溶性食物繊維を含むことから健康維持やダイエットをサポートしてくれる食材としても注目されています。そのほか昆布に含まれている栄養成分や期待されている効果効能、食用の歴史ヨウ素含有量と注意点を一挙にご紹介します。
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西洋梨(洋なし)とその栄養成分・効果効能|和梨よりペクチンが豊富でラフランスにはアルブチンが?!まろやかな食感とジューシーさ、芳醇な風味が特徵の洋梨。ラフランス以外にも、様々な品種が国内で栽培されています。栄養価は高くありませんが、ペクチンやアルブチンを含んでいることが注目されています。そのほか洋なしに含まれている栄養成分や期待されている効果効能、食用の歴史、選び方・食べ方などを一挙にご紹介します。
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里芋(サトイモ)の栄養成分と働き|日本で最も古い芋類は水溶性食物繊維が豊富里芋はタロイモの一種で、日本では稲作以前から栽培されていたと考えられるほど長く親しまれてきた食材。ビタミンB群やカリウムが豊富なほか、ぬめりを形成している水溶性食物繊維が注目されています。そのほか里芋に含まれている栄養成分や期待されている効果効能、食用の歴史、選び方・食べ方などを一挙にご紹介します。
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【筍】竹の子/タケノコの栄養・効果旬な春をはじめ現代では通年親しまれている筍(タケノコ)。しっかりとした歯ごたえが有りますが水分量が多く、100gあたり26kcalと低カロリーなのでダイエット食にもオススメです。食物繊維やカリウムを含む他、アスパラギン酸を多く含むので疲労回復にも役立ちますし、シロチンという成分から脳の活性化・やる気アップも期待
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【西瓜子仁】スイカの種の栄養・効果生ごみ扱いされることが多く、「食べると盲腸・虫垂炎になる」とも言われてきたスイカの種。しかし中国などではスナック感覚・月餅の餡など食材として活用されており、栄養価が高いことから日本でも注目され始めています。ビタミン・ミネラルを豊富に含み、便秘や貧血の緩和、抗ストレス、肥満予防など様々な
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【向日葵子】ひまわりの種/サンフラワーシードの栄養・効果欧米ではスナック感覚で食されているヒマワリの種(サンフラワーシード)。高脂質でビタミン・ミネラルを豊富に含み栄養価が高いこと、抗肥満作用が期待されるトリナンを含むことから健康維持やスタイルキープに役立つ食材としても注目されています。リグナンを含まないので妊娠中
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【南瓜仁】かぼちゃの種/パンプキンシードの栄養・効果カボチャの種(パンプキンシード)はドイツで排尿トラブルに良いハーブとして認められているほか、各国で栄養豊富な食材として親しまれています。マグネシウム・鉄分・亜鉛などのミネラルが豊富で疲労回復や貧血・むくみ緩和に、セトロニンの原料となるトリプトファンも豊富なため
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【大麦】押し麦/もち麦の栄養・効果近年食物繊維が豊富な食材としてダイエット・腸内フローラ改善・生活習慣病予防食として注目を集める大麦。麦飯の定番の押し麦より水溶性食物繊維(β-グルカン)含有の多いもち麦を取り入れる方も増えています。β-グルカンは「デブ菌」と呼ばれる腸内細菌(ファーミキューテス門)を減少